新着情報
        
        

    「デジタル化」

    2025/11/01
            管理部 黒柳 芳行
            管理部 黒柳 芳行
    皆さん、こんにちは。
    管理部の黒柳と申します。
    11月に入り朝晩の冷え込みが厳しさを増してまいりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
    私は現在、湖西市消防防災センター建設工事にて施工図作成を担当しています。
    建築BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)化の導入により平面図や立面図、断面図といった2次元で管理されていた建築物の情報が、パソコン上で3次元モデルとして扱えるようになりました。
    また高精度なモデルを作成することで設計からプレゼン、施工管理に至るまで情報をシームレスに展開し業務の効率化と改善に繋がっています。
    今やデジタルが高度に進化する中で日常生活でも同様のことといえます。
    必要な情報は瞬時に手に入ったり、あらゆる手続きがオンラインで完結し、効率やスピードが優先されるのが常識になっています。
    しかし、そんな便利さがごく当たり前になった今、立ち止まって考えたくなる瞬間があります。
    人とのコミュニケーションが少なくなっていることです。
    ある研究によると、デジタル社会では、視覚と聴覚に偏った情報処理が多くなりがちです。
    一方、アナログ生活では、五感全てを使った豊かな体験が可能になります。
    五感を使った体験は記憶の定着にも効果的で、学習や創造性の向上にもつながるとされています。
    特に子どもの発達段階では、実際に物に触れる体験が重要だとされており、アナログ的な遊びや学習の重要性が再認識されているそうです。
    デジタルの普及により私たちの生活は大きく変化しましたが、アナログな方法でのコミュニケーションにはデジタルにはない深さがあります。
    それは会話する相手の表情や身振り手振り、声のトーンなどで言葉以外のコミュニケーションを取り、相手の感情を理解し共感を深めることだと思います。
    デジタルの利点を最大限利用しつつ、ストレスの軽減、五感を使った豊かな経験、深い人間関係など、アナログな生活の豊かさも取り入れるバランスのとれた生活を目指していきたいと思います。
    結びに、朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりました。皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
    ありがとうございました。

       令和7年11月1日
                                          管理部 黒柳 芳行
       3D CAD
       3D CAD
      アケボノソウ
      アケボノソウ
      万座毛(沖縄)
      万座毛(沖縄)
    一覧へ戻る