端午の節句によせて
2026/05/5

端午の節句 鯉のぼり
節句とは、季節の節目のこと、昔、中国で五月五日に行われていた病気や厄災を祓う重五(ちょうご)という節句と、田植えの時期に農家で厄除けとして
菖蒲(しょうぶ)を飾る日本の行事とが結びつき端午の節句がはじまったといわれています。
端午の節句には、鯉のぼりを揚げ、柏餅を食べ、菖蒲湯に入るなどして男の子の成長を祝います。
鯉のぼりは、鯉が滝を昇って竜になるという中国の伝説にならい、
子供の出世を念じ、柏餅には、柏は、若い芽が生長するまで古い葉が落ちないことから跡継ぎが絶えないよう、また鎧や兜などは身を守り、菖蒲は、厄除けとして軒先に飾り「勝負」「尚武」に通じ、たくましく成長してほしい、との願いが込められています。
日本の祝日法によれば、こどもの日とは「こどもの人格を重んじ、
こどもの幸福をはかるとともに母(父)に感謝する」ことが趣旨であるとあります。
我々も、子どものころの端午の節句に想いを馳せ、これからの子どもたちのためにも日本の伝統行事を繋いでいくべきだと感じます。
令和八年五月五日
松川電氣株式会社
代表取締役 小澤邦比呂
日中は暖かさを感じる一方で、朝晩はまだ肌寒さも残る日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も端午の節句の時期を迎え、社長より社員および協力業者の皆様へ、柏餅と上生菓子の贈り物をいただきました。
各々家庭でこの柏餅をいただきながら、季節の行事を通して家族と自然と話が弾み、普段の仕事とはまた違った穏やかな時間となりました。
ひとつの和菓子を囲むだけでも、こうした心の余白が生まれることにありがたさを感じます。
松川電氣株式会社としても、日々の業務に追われる中であっても、こうした日本の文化や節目を大切にしながら、社員一人ひとりとその家族、そして支えてくださる皆様とのつながりを忘れずに歩んでまいりたいと思います。

「かしわ餅四種」 春華堂

春華堂ニコエ(浜名区染地台)

上生菓子「兜」「こいのぼり」

