仕事始めの式
2014/1/6
新年明けましておめでとうございます。
今年は年頭に2つの目標を立てました。1つ目は昨年から、施工させてもらっている支援センターわかぎの現場が少しでも利益が出せるようにしていきます。施工材料、施工方法を考えてスムーズに仕事が出来るように段取りをし時間のロスを無くしてなおかつ他業種から遅れを取らないように先手で施工していきたいと思います。この現場が終わる頃には自分が成長しているように頑張ります。
2つ目の目標として元気のある会社、元気のある松川電気といわれるように
何処に行っても元気のある行動、挨拶をしてアピールしていきます。
昨年の9月9日に長男が生まれたので父親として手本になるように今以上に
やる気、元気を出して行動して行きます。
平成26年1月6日
施工部 望月一樹
皆様、新年明けましておめでとうございます。
年頭にあたり、私の新年の抱負を発表させていただきます。
今年の目標は、『大規模な工事の現場代理人を任されるようになる』としたいと思います。『大規模な・・』というと具体的ではありません。会社の受注状態や工事内容にもよりますが自分としては請負金額として5000万円以上の物件を任されるようになりたいと思っています。
今までに現場代理人を務めさせていただいた現場は、小中規模でした。もちろんそこで経験、勉強させてもらえた事はとても重要で、現場を納めるための基本です。
今年はその基本を生かし、自分自身を飛躍させ、己に打ち勝つためにも、今までより大規模な工事の現場代理人を任せてもらえるようにします。そのために今から発表させていただきます3点の事に重点を置いて今年一年間努力していきたいと思います。
1点目としては、「利益を出す」という事に重点を置きたいと思います。今年は入社して10年目にもなり、年齢的にも39歳となりますので社内でも中堅です。
悪い結果をいつまでも請負金額や他業種のせいにばかりしていてはいけません。約10年間、私に投資してくれた会社に少しずつでも利益を還元していくため、そして後に続く人のためにも、どんな不利な状況であっても会社を維持していくために努力する姿勢を忘れないように手本とならなければいけないと思っています。役職としても主任という役目を任されていますので、自らが妥協せず本気で仕事に取り組む事によって、周りにも影響し少しずつでも利益につなげていければいいと思います。
2点目としては、「お客様に満足してもらう」という事です。いくら利益を出してもお客様に満足してもらえなければ、自分だけが満足した自己中心的な仕事を売った事になります。かといって工事予算がある以上は、お客様の望む全ての事を叶えてあげられるわけではありません。そうなると、お客様に満足してもらうためには、気持ちを伝えなければいけません。請負金額の中でより良い物を購入してほしいという気持ちが伝われば、たとえその工事で希望に添えない事があったとしても「松川電気に施工してもらってよかった。次もお願いしたい。」と言ってもらえ、満足してもらえるのではないかと思います。
最後の3点目としては、少し言葉は悪いですが「人を上手に使う」という事です。現場を納めるための全ての事が自分でできれば、そんな楽な事はありません。誰にも気を使わなくてもいいし、周りの人は携わっていないのだから、注意や文句を言われる事もありません。でも現実にはそんな事は不可能です。全体からすれば自分だけでできる事というのは本当に少なく微力です。そのために周りの人の力を借りて現場を納めますが、その時に「人を上手に使う」という事ができないと、全ての事に影響が出ます。
利益が出ない。品質が良くない。納期に間に合わない。など最後には必ず問題になる事にも、この「人を上手に使う」という能力の差が大きく影響しているように思います。現場代理人として上手に人を使う事ができて、最後に良い結果を出すことが、携わってくれた方たちへの一番のお礼ではないかと思います。
当たり前の事の様ですが、以上の3点の能力が現状よりもっと伸びないとこれまで以上の現場の代理人はとても務まりません。周囲の方達から成長を認めてもらい、影山に任せようと言ってもらえるようにしたいと思います。
以上を私の新年の抱負とさせていただきます。
ありがとうございました。
平成26年1月6日
管理部 影山真吾
施工部 望月一樹
管理部 影山真吾