春が終わり、梅雨そして夏に向かって
2014/6/1
管理部 河内健一
最近は、気温の変化が激しく体調の管理が難しい時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
かく言う私も5月中旬に体調を崩してしまいました。5月16日から3泊4日で某自動車会社の藤沢工場へ出張で行ってまいりました。出張中は元気でしたが帰って来てそうそう、体調を崩してしまいました。幸い、1日安静にしていたら治りましたので大したことに無らず良かったです。出張の準備などで疲れがたまっている状態で出かけて行く事となり、又、出張先ではいきなり蒸し風呂のような暑い中での作業となりました。出張中は気が張っていたので大丈夫だったのですが、帰ってきてから体調を崩すという情けない状態になってしまいました。本来なら、自分自身も含め社員の体調に気を配らなければいけない立場なのですが… 皆さんも体調管理には充分注意して下さい。
又、梅雨入りとともに特に注意しなければならない事は熱中症です。ご存じと思いますが、熱中症を発症する要因の一つとして、気温だけではなく湿度も関係しています。これから蒸し暑い日が多くなると思いますが、質の良い睡眠と食事をとり体調を整える事が一番の対策となります。また、日頃から熱中症対策について意識する事により、自分の周りの人達の状況にも神経をつかうようになり気がつく事が多くなるのではないかと思います。工事現場の中だけではなく、日常の中でもいろいろな怪我や事故の可能性があります。皆さんも何かを始める前にちょっとだけでも周りの状況を確認してから、取りかかると違ってくると思います。なんだかんだ言っても、自分の体調は自分自身でしか判断できません。体調管理には充分注意して下さい。
話は変わりますが、昨年9月頃から社内PCのWindowsXP→Windows7対応に向けての打合せ準備を始め、今年の4月から具体的に更新作業を行ってまいりました。OSの更新作業自体も大変だったのですが、作業が終わった後も想定外のマイナートラブル等があり、なかなか思うような状況にならず大変でした。ここにきて、ようやく安定し一段落つけるように成ってまいりました。何事にも事前の準備が大切な事を改めて痛感しました。皆さんも体調管理を含め、しっかりとした準備をし、これから迎える暑い夏を頑張って乗り切りましょう。