仕事始めの式
2017/1/6
営業総務部の大野美由紀です。
昨年私が掲げた抱負は、「業務を確実にこなし、時間を意識した進め方をする」でした。
時間を意識する為に毎月の予定を計画立てて、出来ることから早めに行動するよう心がけてきました。
しかし、日々の業務の中でミスやコンピューター上のトラブルが起きてしまいました。
計画を立てて進めているからこそ、ミスやトラブルはその後の業務内容に支障が出てきてしまいます。
そんな中でも、皆様のお力をお借りして業務を進めることが出来ました。
今年は松川電氣が50周年を迎える大切な年です。
節目を迎える年を素晴らしい年にするべく、
「業務に対し誠実に、感謝の気持ちを持って進める」
を今年の抱負として掲げます。
関わって下さる全ての方に恩返しが出来るよう、一つでも多くのミスを減らし、教えていただいたことを確実にこなしていきます。
また、どんな作業をしている時でも、周りの状況を把握する事を意識し、習慣づけていくようにしていきます。
まだまだ未熟でご迷惑をお掛けする事もあるかと思いますが、本年もご指導の程宜しくお願い致します。
平成29年1月6日
営業総務部 大野美由紀
新年あけましておめでとうございます。旧年中は社員の皆様、協力業者の皆様に大変お世話になりました。特に協力業者の皆様には、弊社の営業活動にもご理解とご協力をいただきまして厚く御礼申し上げます。今年も1年間ご協力戴けますよう、よろしくお願い申し上げます。
さて、私の今年の抱負は、自己の成長を促すため、そして強い人間になるため弊社の「自分づくり 11誓」の中の2点に絞って活動していきたいと思います。
1つ目は「できません 不可能です 無理ですは禁句」2つ目は「どんな時でも言い訳をしないようにしよう」です。この2点に絞る理由は、日常の仕事、生活において自分を客観的に見た場合、まずは出来ない理由からスタートをし、そして物事を処理し最後は自己を守る為言い訳で終わる。というように感じていたからです。これは自分だけではなく頻繁に見られることではないでしょうか。人それぞれ考え方、感じ方に温度差があるかとは思いますが、自分は、自分を守る為の悪知恵が先に立ち反射的に発言や行動に移ってしまっていると思っています。
自分ができること、得意なことばかりしていても成長はしないと思いますし、言い訳ばかりが先に立ち自ら責任を拒否している状況で信頼などそこに生まれるわけがありません。この2点を克服し部下や協力業者様から信頼される人物に成長をします。
2つ目は、近年新入社員が入社しますとまず自分の元に就いて頂く機会が増えております。今年も4月に高卒の新入社員が入社すると聞いております。人員配置の件で全てが可能ではないかとは思いますが、まずは1年間自分に就けさせて頂きたいと思います。施工部は現在25名を超える大所帯となってきており、その中で新人が施工の技量を身に着けていくには、一定の人物に就き基礎を教え込む必要性があると思います。新入社員の彼が今後施工を続けるか管理を希望するかはわかりませんが、最初の基礎づくりが非常に大事だと思います。正直当社の新人の成長スピードが遅いのは事実で、本人の自覚が足りていないかもしれませんが、仕事を学ぶ環境が悪く、我々上司の責任もあるかもしれません。時代が変わり、昔は自ら仕事を盗み自分の糧としていくのが普通であったかもしれませんが、今は全体的に受け身に変わってきていると思われます。そうであれば指導する側も変化していく必要があります。そして若者同士が負けたくないとお互い切磋琢磨してもらえれば、必ず良い方向に進むと考えます。今後の松川電氣を強くしていくため一年間真剣に取り組んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。
最後に弊社は今年の3月に記念すべき創業50周年を迎えます。この記念すべき日を松川電氣に関わる人全てが笑顔で迎えられるように、現場において無事故無災害を達成し尚且つ利益を上げるように頑張っていきましょう。以上で私の新年の抱負を終わります。
平成29年1月6日
施工部課長 一色和夫
営業総務部 大野 美由紀
施工部課長 一色 和夫