仕事始めの式 社員を代表して新年の抱負発表
2018/1/9
私の今年の抱負は『自分に厳しく、時間を大切にする』です。
昨年は管理部に異動し初めて担当者として、官庁物件の現場を担当させて頂きました。
規模は小さなものでしたが、社員や協力業者さんに御協力頂き無事現場を納めることができ、貴重な経験が出来ました。私は今年で34歳になります。傍から見れば一人前に仕事ができて良い年齢だと思います。今の自分のレベルと年齢を考えると正直なところ焦りを感じることもあります。だからこそ業務において貴重な経験・体験は無駄には出来ません。1日24時間は誰にも平等に与えられている。ということを皆さんも耳にしたことがあるかと思います。毎日忙しく時間が足りないと思っている人、時間を持て余している人等それぞれの人がいると思います。しかし時間は無限ではありません。有限です。限りある時間を大切にし行動すれば、仕事だけでは無く日常の生活・生き方も変わってくるのではないかと思います。先程述べた焦りというものを良い意味での危機感ととらえ、日々生活を送っていくことで今まで以上に時間を大切にできるのではないかと思います。
自分の成長・スキルアップの為に限りある時間で貴重な仕事を積極的に行っていきます。
また、私生活の面では、ここ数年ずっと思っていた「運動不足」ということを解消する為に週に最低1回、30分程度の運動をします。このことについても限られた時間の中で時間を作り必ず実施していきます。
しかし時には甘えた気持ちが出てくる時があるかと思いますが、そこは自分に厳しくし、今年の抱負『自分に厳しく、時間を大切にする』を成し遂げるよう努力していきますので、今年も宜しくお願い致します。
平成30年1月8日
管理部 坂本大悟
皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年の抱負は、「事前の準備を確実に行い、作業効率を上げる」という目標で1年間過ごしてきました。振り返ってみると、打ち合わせで細かい点での忘れがあったり、材料が不足していたりというミスがあり、それを作業をしている時に気づき、その場で確認をしたり、その場で材料を探すという事をしてしまい、その結果、作業の効率を下げてしまうという事が多々ありました。
大きなミスをすると、二度と同じ事をしない様にと深く反省をするのですが、小さな事だと、反省はするのですが、深く印象に残らず、同じ様な事を繰り返してしまっていると思います。
そこで、新年の抱負ですが、昨年の反省を踏まえて、「一日最善を尽くし、一日の反省をし改善する」としました。
一日の時間の使い方や、作業の手順、施工の方法などが最善であるかを考え、実直に、ひたむきに取り組み、自分自身の出来る限りのベストを尽くす事で、自分の成長に繋げていきたいと思います。
また、一日を終えた後、その日にあった良かった事、悪かった事、大きい小さいに関係なく、静かに振り返り反省をし、改善点を考える事で、同じ間違いや過ちを繰り返さない様にしていきます。そして、反省のある毎日を送る事により、人格を向上させ、人間力を高めていける様に、日々進歩向上が出来る努力をしていきたいと思います。
最後に、松川電氣に入社をして、昨年12月で9年が経ちましたが、いまだに、会社に貢献が出来たと思える様な結果を出せていないと思っています。
今年は10年目の節目の年になります。会社に貢献が出来たと思える結果を出せる様に、1年間、最善を尽くし、頑張っていきますので、よろしくお願い致します。
平成30年1月8日
施工部主任 金原睦人
管理部 坂本大悟
施工部主任 金原睦人