第8回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞 審査委員会特別賞受賞のご報告
2018/6/1
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞というのは、静岡県出身で法政大学大学院教授、「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者、坂本光司先生が審査委員長となり、「人を幸せにする経営を実戦している」そんな大切な会社を1社でも増やそうという目的で発足した検証制度です。
「日本でいちばん大切にしたい会社」を読み、このような会社があるのかと感動。
昨年6月に開催した松川電氣株式会社第25回安全大会の記念講演では、講師に、坂本光司先生をお迎えして、ご講演いただきました。
今回縁あって、坂本先生から「賞をとる為ではなく申請し問題点を見つけることが企業をよくするための改善につながります」というお話をいただき、先生の主催されている「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞へ応募させていただきました。
書類審査とヒアリングを受けた結果、審査委員会特別賞を受賞させていただき、3月16日に法政大学市ヶ谷キャンパスで行われた表彰式に出席して参りました。
松川電氣にとって記念となる1日になりました。
■受賞コメント(記念冊子掲載文より)
創業50周年という節目の年に、大変栄誉ある賞をいただき、感謝申し上げます。
「人間は一人で大きくなったのではない。会社もまた一人で大きくなったのではない。あわただしい日々の中にも、ときに過去を振り返って、世と人の多くの恵みに感謝する心をお互いに持ちたい。その心こそが明日の歩みの真の力になるだろう」松下幸之助氏の一文であります。また、仏教の教えに「知恩報恩」という言葉があります。恩を知り恩に報いるという意味であります。松川電氣もこの50年という歳月の中において様々なご縁・多くのご恩をいただき、本当に感謝申し上げます。我々は皆様からいただいた深きご恩を知り、そのご恩に報いることとは何をするべきなのかを考えていくことが、社員一人ひとりの成長、企業の成長に繋がると信じ、さらなる50年に向け精一杯精進を重ねてまいります。
そして、これからも全社員一丸となり、お客様から御用命いただいた工事を大切に施工させていただき、「企業の盛衰は人が制し、人こそが企業の未来をを招く」ことを胸に刻み、少しでも社会に、また地域に貢献出来るよう努力していく所存であります。審査委員会特別賞受賞にあたり、これまでの多くの皆様のご恩に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
ご縁とご恩に感謝致します
本当にありがとうございました