仕事始めの式 社員を代表して新年の抱負発表
2019/1/7
私の昨年の目標は「自分としっかり向き合い、毎日1ミリ以上前進する」でした。
昨年は、坂井モーターを始め、デンソー豊橋、とぴあ西北営農施設の現場に携わりました。その中でも、坂井モーターで職長という立場で動かせていただきましたが、現場の管理・指示・作業手順・作業的なミスなど様々な失敗を繰り返してしまいました。その失敗の原因は全て自分にあったと思います。とても悔しい体験をしました。職長というのは決してサブでは味わえないプレッシャー、責任感、不安、焦りなど見えない壁があり、自分との戦いでした。色々なことがありましたが、本当に良い経験ができたと思います。そこで「なぜ失敗をしてしまったのか」を追求しました。そこには経験不足や職長(リーダー)としての考え方・責任感の欠如などが主な原因としてあったと思います。毎日目標を立て、失敗をし反省する毎日でしたが、デンソー豊橋、とぴあ西北営農施設に行かせていただき、そこでは坂井モーターでの失敗を、試行錯誤しながらでも活かす事が出来たと思います。そして自分の視野も広がっていき、現場全体を把握できる力、心の余裕を身に付ける事が多少なりとも出来たと思います。
そして今年の目標は「新たな事に積極的に挑戦をし、今までの自分を超えていく」です。
今年は去年の自分より更に大きく成長する必要があります。その為には自分の限界を超えなければいけません。しかし今の自分のままでは超える事が出来ないと思うので、一度自分の思考、物の見方・考え方などを全て捨て、新しい事に積極的に挑戦をし、新しい思考に変えていきます。
今年は袋井消防署にサブとして携わります。これは自分にとって大きく成長できるチャンスになると考えています。袋井消防署では、今までの経験を活かす事と、現場が大きく自分の限界を超えますので、より真剣に取り組み、自分自身が確実に成長をしなくてはいけません。一つ一つの作業を確実に行い現場全体を考え、自分達にとって有利に現場を進めていける様にしていきます。そして今年の一年は、自分の殻を打ち破り、大きく成長できる様な一年にしていきます。
平成31年1月7日
施工部 鈴木將仁
新年あけましておめでとうございます。施工部の夏目大貴です。
今年は「どんなことでも積極的に挑戦し、自信を持って行動する」という抱負を立て、1年間行動していきたいと思います。昨年は日東電工豊橋の現場にて、東棟・西棟共に、最初から竣工まで現場に携わることができ、とても多くの事を学ぶことが出来ました。自分にとってこの現場が初めての建築現場ということもあり、始めは何をしていいのか分からないことだらけでした。しかし現場が忙しくなるにつれ、色々な事を任せていただくことが多くなり、自分で施工したり、上司の方、協力業者の方に教えていただきながら材料を段取りしたりして進めていく中で、反省する事は多々ありましたが、沢山の事を学ぶことが出来ました。この時感じたのが、自分自身が真剣に取り組むということが、仕事を覚える一番の近道であり、自分を成長させる近道であるということでした。
また、日東電工の現場が終わる頃には、自分が施工した範囲などを聞かれたとき、自信を持って答えることが出来ました。これらを踏まえ今年の目標を「どんなことでも積極的に挑戦し、自信を持って行動する」としました。今年は袋井消防署の現場をサブという立場で行かせていただきます。自分が何の為にサブとして現場にいるのかを考え行動していきます。RCの現場は自分にとって初めての現場で、分からない事が多いと思います。しかし、それを年齢や経験年数などで言い訳するのではなく、多くの事を学べるチャンスだと思い、色々な事に興味を持ち、分からない事があれば自分で調べたり、先輩・協力業者の方に聞き、分からない事を分からないままにしておかないようにしていきます。その中で皆さんには、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。サブだから現場責任者の下の立場という考えは捨て、常に自分がやるという気持ちを持ち、現場に携わっていきたいと思います。そしてこの現場が終わった時、自分で成長したと思うのではなく、周りから見て成長したと言ってもらえるようにがんばります。今年1年よろしくお願いします。
平成31年1月7日
施工部 夏目大貴
施工部 鈴木將仁
施工部 夏目大貴