仕事始めの式 社員を代表して新年の抱負発表
2020/01/10
昨年の抱負は、自分への甘えを無くし、高い壁へ向け、前に進んで行くように 「もう一歩前へ」を掲げ一年間過ごしてきました。振り返ってみると、現場を進めていく中で多くの人に、様々な場面でアドバイスやフォロー、そして御協力を頂き、無事に現場を収めることができました。そして多くの方々に自分を成長させて頂きました。しかし自分はその事に甘え、自分一人でできることも周りの人に頼っていたように感じます。自分自身ではなく、周りの人に「一歩前へ」前進させて頂いた一年だったと思います。
昨年9月より春華堂神田店新築事業の現場を担当させて頂いています。工期は今年の12月までと、まだ終わっていませんが、今後の自分の人生で忘れることのない現場になると思っています。この現場を無事に収め、お客様に満足していただき、自分自身の心に残る現場になるように、
今年は「自分の行動に責任を持つ」を抱負に掲げます。今年は今までと違い、自分自身の言動が重要となると思います。今までの自分は、口にしながらも行動 にできていない場面が過去にありました。人の本性は「言葉」ではなく「行動」に現れると言います。態度や行動は嘘をつくことができません。行動に移さなければ失敗も責任も、そして成長もありません。自分を成長させていくには責任を持ち、失敗を恐れず行動していく事だと思います。そして行動に移すことを続け、習慣にすることで、その責任感が自信に繋がり信頼、成長に繋がっていくと思います。
これまで多くの方々から学び自分を成長させて頂いています。今年は自分自身がより成長していくと共に、一人でも多くの方々の手助けとなれるよう頑張っていきたいと思いますので、今年一年、宜しくお願い致します。
令和2年1月6日
管理部 黒柳芳之
新年あけましておめでとうございます。施工部の村松直樹です。
今年の抱負は、人のためになる行動、会社のためになる行動をするという事で、今年一年、真剣に取り組んでいきたいと思います。
自分の一番の弱みは、現場責任者としての経験がないことです。現場責任者として現場に入れば、大変だとは思いますが、自分に足らない色々な経験が出来ると思います。今までの事を振り返ってみると、わからない事に直面したり、面倒くさい事に直面したりすると、どっちでもいいや、とか、まあいいか、などとあやふやにして、すぐに考える事を諦めて、その場をやり過ごす事が多々ありました。そういった甘い考えは捨てて、責任をもってやりきるということが、現場責任者には絶対に必要なことだと思います。そのように強い気持ちを持ち、取り組み、行動することが、人のため、会社のためになると共に、自分の成長にも繋がると思います。しかし、自分だけがそういった考えだとしても、それを人に伝えていかないと、リーダーとしての責任は、果たせていないと思います。リーダーとしての役割は、上手にコミュニケーションをとる事が、大切な事だと思います。相手の話をしっかりと聞いて、話の内容を意識しながら会話する事で、互いに尊重し合い、信頼関係が生まれると思いますし、時には注意をし合いながら切磋琢磨する事で、人のため、会社のためになる行動が、きっと出来ると思います。そうすれば、前向きな考えで仕事ができ、仕事が楽しくなり、成長出来ると思います。新しいことを始めれば、周りの人たちに迷惑をかける時もあると思いますが、失敗を恐れず、なんでもチャレンジし、今まで経験してきたことや、上司や先輩から注意・助言された言葉を心に留めて、元気よく日々精進しながら、今年一年真剣に取り組んでいきたいと思います。
令和2年1月6日
施工部 村松直樹
管理部 黒柳芳之
施工部 村松直樹