令和六年 仕事始めの式
2024/01/08
改めまして新年明けましておめでとうございます。
令和六年の新春を迎え、皆様には、清々しく新年をお迎えのことと存じます。
まずはじめに、新年元旦に発生した能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに被災した皆様には心からお見舞い申し上げます。改めて危機管理を認識する力が非常に大切だと感じます。私達は今後常に緊張感をもち 感染症や施工現場を含め災害防止に努めていかなければなりません。どうぞ今まで以上のご協力を賜りたくお願い申し上げます。
さて、昨年年末の12月31日からそして新年を迎え、1月3日よりスズキ金型・スズキ相良工場・横山トンネルの照明LED化更新工事・とぴあ本店旧館解体工事他各種工事対応に出社していただきました社員・協力業者の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。また、万斛庄屋屋敷鈴松庵におきましても新年3日より営業を開始していただいており 料理長はじめスタッフの皆様には感謝申し上げます。今後は3月9日に決定しております万斛庄屋公園のグランドオープンに向け営業を本格化させていく所存でございます。是非ご期待して頂きたく存じます。当社松川電氣として行っております電気工事業も飲食業も大切なことは「どれだけできたかよりもどれだけ心を込めたかです」必ず結果はついてくると確信いたします。
さて、今年度の松川電氣のコンセプトは『邂逅と謝念』であります。【人生は邂逅と謝念である】といいます。これは出会いを喜び感謝するという意味ですが、日本は時代の変遷の中で、富める時代も貧しい時代もいつも日常生活の中に日本人として『おかげさま、ありがとう』という感謝の心が命のつながりとして代々綿々と継承されてきているのだと感じます。松川電氣は昭和42年創業今年57年目を迎えます。これまで多くの皆様との出会い、ご縁をいただき今があります。そしてそのことに感謝し、いかに恩返しをしていくかが社員一人ひとりの成長・社の繁栄につながると信じます。そして、地域の為の地域で必要とされる企業を目指し、新しい松川電氣の時代を創造して 参りたいと存じます。どうかご支援・ご協力を宜しくお願い申し上げます。
結びにあたり、これまで多くの皆様のご縁、ご恩に感謝申し上げると共に本日ご参集の皆様のご健勝、ご多幸をご祈念申し上げ、年頭に当たりましてのご挨拶といたします。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。
令和六年一月八日
松川電氣株式会社
代表取締役 小澤邦比呂
新年あけましておめでとうございます。施工部の梅村拓斗です。
今年は自分にとって、さらなる成長の一年にしたいと思っています。そこで今年の抱負は「リーダー力・施工技術を磨き飛躍する」という事に決めました。抱負とは『心の中に決意を「抱」き、責任を「負」う』という事です。自分の心に誓った目標を全力で達成できるように努力するのですが、目標地点のさらに上を目指す勢いで行動をします。今までの自分は目標を達成した時点で満足してしまっていました。飛躍する為には限界を決めず、常にその先を見据えていきます。リーダー力・施工技術は、ただ仕事をこなすだけでは身に付きません。責任感を持ち、周りやお客様に誇れる仕事をして、今後の松川電氣を引っ張っていけるような「リーダー」になっていきたいと思います。その為には、自分に自信をつけ、自分から行動を起こし仕事意欲を高め、高品質な工事を行っていきます。今年一年どうぞよろしくお願いします。
令和六年一月八日
施工部 梅村拓斗
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、小さなことをコツコツという意味で駑馬十駕という抱負を掲げて何事にも堅実に取り組んでまいりました。駑馬十駕とは、駑馬つまり足の遅い馬は足の速い馬が一日で走る距離を十日かけて走るという意味の四字熟語です。昨年は、自分がいかに物事を身に着けるのに人並み以上の時間と手間を要するのかを思い知らされた年でありました。しかし、技術や知識の習得に時間を掛けつつも、物事の道理や意義を知ることができた大変実りある一年でもありました。例え歩むスピードは遅くとも、最後まで目的地を見失わず目指して行けたことはきっと今年も大いに役立つことと思います。
それを踏まえて、今年の抱負は何事にも貪欲に挑戦することです。今年は目の前のこと、未知の領域、以前からの課題といったことに対し挑戦を惜しまない姿勢で臨んでいきたいと思います。現状に決して満足せず、能力の限界をどこまでも模索し続け将来性を感じられるように、資格の習得やまだ行ったことがない仕事等に果敢に挑んでいく所存です。
まだまだ至らない点が多く、今後もお力をお借りする場面が多々あるかと思いますが本年もよろしくお願いいたします。
令和六年一月八日
管理部 村上真悠
施工部 梅村拓斗
邂逅謝念
出会いを喜び感謝する
管理部 村上真悠